今年一年を振り返って、
「結局、何もできなかった気がする」
そんなふうに感じていませんか。
大きな成果もなく、
環境が劇的に変わったわけでもなく、
去年と同じような一年だった。
そう感じると、
どこかで自分を責めてしまう人もいると思います。

一年、何もできなかった気がしているあなたへ
今日は、
「一年何もできなかった気がする」と感じる人に向けて、
その考え方を少しだけやわらげる話を書きます。
「何もできなかった」の正体
まず確認したいのですが、
「何もできなかった」というのは、
- 一年間ずっと寝ていた
- 何も食べず、何も考えず過ごしていた
という意味ではないはずです。
(当たり前ですが…)
例えば、社会人の方
多くの場合、
「去年と同じ仕事をしていただけだった。
あるいは、大きな変化がなかった一年だった」
という意味ではないでしょうか。
同じ職場で、同じ業務をこなし、
年功序列なら年相応の昇給があり、
そうでなければ現状維持。
それを
「何もできなかった」と感じている人は、
実はとても多いです。
本当に「何もなかった」のでしょうか
一年間、働いていたなら、
少なくともその仕事の経験値は一年分増えています。
毎日淡々と過ごしていたなら、
内容にもよりますが、
生活を維持し続けたという事実があります。
貯金が少し増えた人もいれば、
思うように増えなかった人もいるでしょう。
転職しようと思っていたけれど、
結局動けなかった。
婚活を始めようと思ったけれど、
踏み出せなかった。
そうした「できなかったこと」ばかりが、
年末になると強調されやすいのです。
「来年こそ頑張ろう」は、しんどくなる
この話題になると、
よくある結論がこうです。
「今年できなかったんだから、
来年こそは頑張ろう」
でも、私は
それができないから苦しいのではないか
と思っています。
一年間できなかったことは、
多くの場合、
「今すぐやらなければならない緊急性」が
そこまで高くなかったことでもあります。
だから、
「来年こそ必ずやらなきゃ」と
無理に気合を入れなくてもいい。
できなかった自分を責めるより、
「動けなかった理由」を考えてみてください。
空虚感が残る人へ
もし、
- 特に目標はなかったけれど
- 振り返ると、少し空しい
- このままでいいのかな、と感じる
そんな感覚があるなら、
年末の数日間を使って
「動く準備」だけしてみませんか。
今年も残りわずかです。
役所も銀行も閉まり、
「何もできない期間」だと感じやすい時期です。
だからこそおすすめしたいのが、
「調べること」です。
今すぐ始めなくていい。「知る」だけでいい
何かを始めるとき、
いきなり行動しなくても大丈夫です。
転職なら、
・転職サイトまとめを眺めてみる
・登録だけしてみる
婚活なら、
・自分にとっての相手の必須条件を書き出してみる(調べてみる)
・そもそも、どんな方法があるのか調べてみる
夢や目標があるなら、
・必要な準備
・かかる期間、費用
・実際に動き出すタイミング
を、5分だけ調べてみる。
それだけで十分です。
調べてみると、
「事前準備が必要だった」
「実際に始まるのは、登録してから数か月後だった」
そんなことも見えてきます。
調べることは、未来への小さな投資
年末年始の
ちょっとした空き時間。
電車やバスなどの移動時間や、
テレビのCM中など。
その中の数分を、
来年の自分のために使ってみてください。
今すぐ行動しなくてもいい。
計画を完璧に立てなくてもいい。
「知った」こと自体が、すでに一歩です。
まとめ|何もできなかった一年ではない
一年何もできなかったと感じる人ほど、
実はちゃんと一年を生き抜いています。
変化がなかった一年は、
無意味な一年ではありません。
もし、心に引っかかるものがあるなら、
今日から年末の隙間時間に、
何か一つだけ調べてみてください。
AIに聞いてみたり、ショート動画を見る、など
手軽な手段で調べてみませんか。


