「あなたは必ず迷惑をかけている」
この言葉をどう受け止めるかで、あなたに必要なメッセージは変わってきます。
はじめまして。もしくは、おかえりなさい。
かわずです。

今回は「迷惑をかける」とはどういうことか、ひも解いていきます
極端な話、人間は生まれた瞬間からお母さんや病院に”迷惑”をかけています。
その後も、家族・友達・学校・職場と、関わる人が増えるたびに誰かしらに迷惑をかけながら生きています。
そもそも、それは本当に「迷惑」なのか?
先ほど少し強い表現を使いましたが、
「生まれた瞬間に迷惑をかけている」という言い方は、日本語としては正しいかもしれません。
でも、お母さんや病院はそれを“迷惑”と感じているのでしょうか?
病院は迷惑なのか?
病院にはいろいろな役割がありますが、そのひとつは「出産のための施設」です。
子供が生まれるのは病院にとって当たり前のことで、ビジネス的に見ても「出産は必要な仕事」です。
患者さんがゼロでは病院は成り立ちませんからね。
もちろん多少の手間はかかるかもしれませんが、それは「迷惑」ではなく 持ちつ持たれつの関係 です。
だから、病院に迷惑をかけたと思う必要はありません。
ただ、感謝の気持ちを持つのは素敵なことだと思います。
お母さんの場合は?
お母さんが迷惑に思っているかどうかは、とてもデリケートな話題です。
なので断言はしませんが、あえて言うなら 人それぞれ。
ただ、私の想いとしては、
「迷惑なんかより喜びの方がずっと大きいから、大丈夫だよ!」
と伝えたいです。
つまり、人は必ず誰かに迷惑をかけながら生きている
何をするにも、人は誰かに影響を与えています。これは“悪い意味”ではありません。
ただし、だからといって「迷惑なんて気にしなくていい!」という話でもありません。
最近はマスクなしで堂々と手も当てずにくしゃみをする人が増えましたよね。
私も駅で何度かかけられました…。
こういう“他人への無関心”は、また別の問題です。
この記事にたどり着いたあなたは、そもそも迷惑を気にする優しい人でしょう。
だからこそ、この言葉を贈りたい。
贈りたい言葉
「あなたが思っているほど、他人は迷惑だと思ってないよ」
迷惑を気にするタイプの人って、
- 他人に迷惑をかけたくない
- 自分が迷惑をかけられるとすごく気になる
という、両方の感度が高いんです。
だからこそ、余計に疲れてしまうこともあります。
「自分さえよければいい人」と、あなたは違う
- 酔っぱらって騒ぐ人
- 横一列で歩いて道をふさぐ人
- 電車で大声で話す人
…挙げればキリがありません。
中には、社会のルールやマナーを大きく逸脱している行動も含まれます(例えば、列の横入りは法律で禁止されているんですよ)。
こういう人たちは少数でも、とても目立つので多く見えてしまいます。
中には「悪名でもいいから目立ちたい」という人までいます。
世界は残念ながら、必ずしも美しくはできていません。
だからこそ、あなたへ
日々「迷惑をかけて申し訳ない」と思っているあなたは、もうそれ以上悩む必要はありません。
職場での迷惑はどうすべき?
仕事でミスをしたとき「迷惑をかけてしまった…」そう感じるのは自然なことです。
でも、大切なのは“その後どうするか”です。
あくまで私(かえる)の意見ですが、元SEとしてチームリーダーをしていた頃、黙々と作業される方と、すぐに報告してくれる方がいました。
- ミスをしたけど、迷惑だと思い黙って直した。
- ミスをしたので、迷惑だと思うけれど、すぐに報告した。
リーダーとしては②一択です。
受け手側は、この報告に対し怒らないことが大切で、むしろ「報告してくれてありがとう」という姿勢でいました。
さらに報告にはこんなメリットもあります。
- 過去のノウハウで即リカバリ
- よくあるミスなら成長機会として扱える
- 別の人にフォローを依頼できる
- ルールの不備に気づける
など、チーム全体のレベルアップにつなげることもできます。
正直、リーダーは「迷惑をかけられる前提」で計画を組みます。
ですので、迷惑込みでチームもスケジュールも作るべき、と私は常に考えていました。
これは冒頭の「子供が生まれるのは病院にとって当たり前のこと」と、「リーダーは迷惑をかけられる前提で計画」で、同じ構造ですね。
まとめ
今日は「迷惑をかける」というテーマを掘り下げました。
- “迷惑ゼロ”で生きるのは不可能です。
- 普段から気にしている人は、もう気にしなくていいんです。
- 普段から気にしていない人は、一度見つめ直すべきだと思います。
- 職場の迷惑は、そもそも計画に折り込み済みであるべきです。
そして、迷惑をかけたことを謝れるあなたは素晴らしい!
この記事にたどり着いたあなたは大丈夫です。
迷惑をかけてしまったと感じたら、5秒だけ反省して、すぐに「相手が一番喜ぶのは何だろう?」を考えましょう。
次に会った時に謝罪して誠意を見せれば、それでいいのです。
「迷惑をかけたことの反省」ではなく、「迷惑をかけてしまった後の最善の行動」に意識を向けること。
その方が、相手の助けにもなりますし、何より、あなた自身が胸を痛めない、最も健全な生き方です。
迷惑をかけることは、人間として生きている以上避けられません。
だからこそ「迷惑をかけてしまった後にどう動くか」が大切です。
謝罪と誠意を持って行動すれば、むしろ人間関係は深まっていきます。
この記事を読んでくださったあなたは、もう十分に優しい人です。
どうか「迷惑をかけてしまった」と悩みすぎず、次の一歩を踏み出してください。
反省するとき、つい自分を責めてしまいがちです。迷惑は誰もがかけています。
反省は5秒まで、そのルールだけでも良かったら採用してみてください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございましたじゃくし!
今後も、かえるの想いなどを発信していきますので、
オタマしみ(お楽しみ)に~


