仕事が終わっても休めない人の特徴~頭が疲れ続ける原因と、今日からできる対処法~

仕事とこころ

――体は止まっているのに、頭だけ働き続けていませんか?

仕事が終わって家に帰ったあと、
あなたはどんなふうに過ごしていますか?

早く帰れた日は
「お風呂に入ろう」「ご飯を食べよう」
そんな余裕が出るかもしれません。

でも、帰りが遅い日ほど
「最低限のことだけして寝よう」
そうなりがちですよね。

それでは
――休んだ気がしない。

仕事が終わっても休めない人へ

今日は、
「仕事が終わっても休めない人」の特徴と、
頭の疲れが抜けない理由、
そして、現実的な対処法について書いていきます。


頭が休まらない原因は「忙しさが均一」なこと

仕事には波があります。

年末・年度末・四半期末。
業種によっては繁忙期がはっきりしていますよね。

観光業やサービス業のように、
長期休暇=忙しい、という仕事もあります。

問題なのは、
毎日を同じ強度で頑張ろうとすることです。

実は、
「毎日ちゃんと休もう」
「毎日楽しもう」
これはかなり難しい目標です。

私は元SE(システムエンジニア)ですが、
リリース(作成したものを、実際にお客様が操作できる状態に反映すること)の前後の時期はどうしても忙しくなりました。

その代わり、
・ここは忙しくなると割り切る
・その前後(比較的忙しくないタイミング)で休みを取る
・楽しむ予定は“別の日”に置く

そうやって
忙しさと楽しさを分けて考えるようにしていました。


「楽しむ」こと自体がしんどい問題

大人になると、
「楽しいことをする」にも体力がいります。

たとえば、ゲーム。

やれば楽しいと分かっているのに、
電源を入れるのが億劫、
あるいは、新しいゲームを始めるまでの気力がわかない。

気づけばゲーム実況を眺めている。

そして、あとで
「初見の楽しみはもうないな」「自分でやったほうが楽しかったかも」
そう思うこと、ありませんか?

これは怠けではなく、
疲労のサインです。

対処法のひとつは、
ゲームと軽視せず、「この日にやる」と予定にしてしまうこと
そして、「電源をつけて、コントローラーを手に持つ」ここだけ頑張りましょう。

楽しみを“その場の気分”に任せないだけで、
頭の消耗はかなり減ります。
もしくは、最初から「ゲーム実況で満足しよう」と決めてしまうのもありだと思います。


主婦・家事を担う人が休めない理由

家事は、終わりがありません。

軽く済ませても数時間、
丁寧にやれば半日以上かかることもあります。

そこでおすすめなのが、
家事の重さに偏りをつけることです。

たとえば、

  • カレーやおでんなど、数日もつ料理を作る
  • しっかり家事をやる日を決める
  • それ以外の日は「最低限」にする

毎日フル稼働しないだけで、
頭の疲れ方は大きく変わります。

「ちゃんとやらなきゃ」を
毎日続ける必要はありません。
冷凍食品を使ったり、鍋セットをまとめて切っておく等、
できる限りの工夫(決して手抜きではないんですよ)をして、
家事の軽減も意識していきましょう。

お皿にラップをしてから盛る、あるいは紙皿、割りばしを使う。など
洗い物も強敵なので、必要に応じて工夫していきましょう。


「自分も楽しい」を選んでいい

子育て中の方は特に、
自分の楽しみを後回しにしがちです。

でも、
・水族館
・プラネタリウム
・散歩
・ゲームショップ
など

自分が少し楽しい場所」に、子どもを連れていく
という選択肢があってもいいと思います。

完璧に楽しめなくても構いません。
「自分を完全に犠牲にしない」
それだけでも、心に変化は生まれるものです。


忙しさには「波」を作れる

常に忙しい人は確かにいます。
でも多くの場合、
忙しさの波はある程度コントロール可能です。

  • 忙しい時期は割り切る(なんなら、より忙しくしちゃう)
  • 余裕のある時期に楽しみを詰める
  • 忙しい期間に計画する時間も楽しみにする

忙しさの山と谷をはっきりさせることで、
「ここで休める」
「ここで楽しめる」
そう見通しが立ちます。


まとめ|休めないのは、あなたのせいじゃない

仕事が終わっても休めないのは、
意思が弱いからではありません。

多くの場合、
・頑張り方が均一すぎる
・休みを後回しに(優先度を低く)している
・休むことに罪悪感がある
・もし、年休取れなくなったらどうしようという不安がある
など、複合して休めなくなっていることが多いと思います。

忙しい時期、つまり早めのタイミングで予定を組んでしまいましょう。
一日家にいるという予定でもいいんです。
「その日は予定があるんだ」としっかり伝えて早めに年休予定を入れる。
旅行だったら、早割も使えますしね。

あえて忙しさに波をつける。
そして、しっかり楽しみを“別枠”で用意する。

それだけで、
頭は少しずつ休めるようになります。

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